2008/3/13 木曜日

これはいいかも・・

Filed under: 審美歯科治療 — takenaka @ 19:37:33

先日、と・ある歯科関係の業者さんのショウルームを訪れる機会がありました。

実は目下、当医院で導入を検討しているCTスキャンの性能を確かめるのが目的であったのですが、その時にフト目にした「器械」・・。

オール・セラミックのインレー(詰め物)やクラウン(被せ物・・・”被り物”ではない)をコンピュータ制御の3DのCAD/CAMを利用して、なんとその場で「作製」してしまう器械です。

「その場で」・・というのは通常、虫歯の治療では初期の小さな虫歯以外は、「歯型取り」をして石膏模型を作ってから歯科技工士さんにお願いして穴を埋める銀歯などを作って頂いて、ソレを患者さんにセットする・・という手順になります。   普通は1週間くらいの日程を見込むことが多いのですが・・・。

なんとソレが僅か15~20分ぐらいの間に自動的に出来上がるのです!

これは、歯型を取る代わりに特殊なカメラで虫歯治療のために削った「穴」を撮影し、その情報をコンピュータが三次元データに再構成を行って立体的な「修復物=セラミック・インレーやクラウン」をイメージし、その通りのモノを機械が作り出す・・という仕掛けになっています。 セレック3(スリー)と言います。

メーカーさんの方では必要にして充分以上の「精度」が有るとの事でしたが、そのあたりは今後しっかりと確かめてみたいと思います。

この「セレック」シリーズ、かなり前から知ってはいたのですが、初期のものはどうも実用性に問題があり、多分に「実験機」的な感じがしていてあまり興味は持てなかったのですけれど、この最新機種はかなりの期待が持てそうで何かウズウズしてしまいます。 ・・・欲しい・カモ、です。でも、値段は1000万円・・ううっ、、(笑)。

 

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